AGA治療で保険は適用できる?治療費の目安は?

AGA・抜け毛/薄毛治療で保険は適用できるのか?

AGAとは男性型脱毛症のことで、成人の男性に多く見られる頭髪が薄くなる症状を指します。

額の生え際や頭頂部の髪の毛が薄くなってくることで、どちらか一方からか、又は双方同時に薄くなってきます。

見た目に大きく影響するので発症したら早めの治療が必要ですが、結論としてAGA治療には保険は適用されません。

厚生労働省が定めた医療保険が適用される疾病は生命に関わるものに限定されており、AGA治療は美容整形などと同じ扱いにされていることが理由です。

しかし、皮膚疾患や自己免疫疾患が原因による円形脱毛症やひこう性脱毛症は、薄毛の治療では無く別の治療が必要なため保険が適用されます。

したがって、AGA治療にかかる費用は自己負担で行わなければなりませんが、精神的な理由による場合や、他の病気が原因でAGA治療を行う場合、税務署に申請し認められれば医療控除が適用されますので、治療を始める前に税務署に相談してみることが大切です。

治療法別の治療費の目安

AGAの治療方法は軽度の場合と重度の場合で異なります。

軽度の場合は育毛シャンプーや発毛剤、育毛剤で症状が好転することもありますので費用負担も少なくなります。

重度の場合はクリニックでの治療が必要で、投薬治療の場合はミノキシジルやフィナステリドを使用します。

双方とも飲み薬でミノキシジルは3ヶ月分で2万円、フィナステリドは1ヶ月分で7千円程度です。

共に効果が確認できる目安としては約半年とされていますので4万円前後が目安です。

自毛植毛は自分の側頭部や後頭部の毛を薄くなっている部分に移植する方法ですが、毛根が死んだ部分にも移植できて定着すれば半永久的に抜けることが無いため人気があります。

費用は60平方センチ当たり150万円前後と高額ですが、定期的な通院が必要無いことが特徴です。

かつらの場合は人毛を利用している場合15万円前後ですが毎月のメンテナンスが必要で、装着方法によって前後するものの毎月平均1万円前後が必要になりますので事前の確認が必要です。